写真家 塩谷定好

国の登録有形文化財の登録証及び登録プレートが交付され、12月22日に琴浦町小松副町長より塩谷定好写真記念館に引き渡しされました。

今後とも、皆様のご支援のもと、記念館を有効活用していきたいと思います。

塩谷定好写真記念館のカフェスペースに、「私の１枚」と題して、皆様から寄せられた写真作品(山陰の風景をテーマに撮影した４つ切り写真作品)を展示するコーナーを開設します。12月2日(水)より１週間ごとに展示します。

コンテストではありませんので、お気軽にご応募ください。詳しくは、記念館まで。

塩谷定好写真記念館において、「子ども写真教室作品展」(１１月１８日～３０日)を開催しました。子どもたちの力作に、「ほんとうに子どもたちが撮った作品なの！？」との声がたくさんきかれました。

１１月１８日(水)～３０日(月)まで、塩谷定好写真記念館において、「子ども写真教室作品展」を開催します。これは、７月１１日(土)に、塩谷定好写真記念館において開催された「目指せ☆写真家ー子ども写真教室ー」(ことうら子どもパーク主催)で撮影された作品を展示するものです。是非とも、ご来館下さい。

１０月１７日(土)赤碕地区公民館において、「港町赤碕の歴史的建造物-塩谷定好写真記念館」と題して眞田廣幸氏(倉吉市文化財協会会長)にご講演いただきました。当日は、多くの皆様にご参加していただき、塩谷定好の生家の建屋の特徴や、赤碕の町並みや歴史などの専門的なお話をうかがいました。講演会終了後は写真記念館へと移動し、国の登録有形文化財としての建物の解説をしていただきました。

１０月７日(水)より、平成２７年度後期企画展―塩谷定好作品展「芸術としての写真」が開幕いたしました。今回の作品は島根県の多古鼻を撮影した「村の鳥瞰」や今春に六本木フジフィルムで展示されたビンテージ写真などを展示しております。皆様のご来館をお待ちしております。

平成２７年度前期企画展「塩谷定好の詩情」が終了しました。多くの皆様にご来館いただきありがとうございました。１０月７日（水）から、平成２７年度後期企画展「芸術としての写真」を開幕いたします。皆様のご来館をお待ちしております。

９月２３日（水・祝）、琴浦グルメdeめぐるウォークが開催されました。記念館は、琴ノ浦コース（７キロー参加者約３５０名）の立ち寄りポイントとなっており、皆様に無料のお茶でおもてなしをいたしました。

９月１６日（水）～２３日（水）まで、池山晃広・川和真紀アクセサリー作品展を開催し、多くの方々にご来館いただきました。期間中開催されたワークショップや作家トークも好評で、地元で制作活動をされているお二人の様子を紹介していただきました。

9月16日(水)～9月23日(祝・水)まで、塩谷定好写真記念館において、琴浦町在住の池山晃広さん、川和真紀さんの制作したアクセサリー作品展を開催します。お二人は、東京のジュエリー専門学校で学び、海外での制作発表などを経て、現在琴浦町で創作活動をしています。

会期中に、「作家トーク」や「ワークショップ」も企画していますので、多くの皆様のご来館をお待ちしています。

７月１日(水)～13日(月)まで、塩谷定好写真記念館開館１周年を記念して「塩谷定好 門下生３人展」を開催しました。塩谷定好に師事し、氏の流れを汲んだ作品を撮り続けた３氏（戸田昇氏、宮脇寿行氏、山根喬市氏）の作品を展示し、多くの皆様にご来場していただきました。

展示作品は、町内の懐かしい風景や昔の鳴り石の浜など地元をテーマにした作品ばかりで、昔を懐かしむ来館者の歓談の声が、記念館のあちらこちらに溢れました。

７月１１日(土)、ことうら子どもパーク主催による「目指せ☆写真家」(子ども写真教室)が塩谷定好写真記念館を会場に開催されました。今年で３年目となり、参加者も多く、子ども目線の素敵な写真に仕上がりました。秋には、「子ども写真教室作品展」を開催し、作品を展示する予定です。

７月１日(水)～７月１３日(月）まで、塩谷定好写真記念館において、塩谷定好写真記念館開館１周年記念企画「塩谷定好 門下生３人展」を開催いたします。塩谷定好に師事し、氏の流れを汲んだ作品を撮り続けた門下生３氏（山根喬市、戸田昇、宮脇寿行）の代表的な作品を展示します。多くの皆様のご来館をお待ちしております。

６月３日～８日まで、「北里由利ガラスの作品展」を開催しました。記念館母家にガラス作品がしっとりと並び、素敵な空間を演出してくれました。

6月3日(水)～6月8日(月)まで、塩谷定好写真記念館において、境港市在住の北里由利さんのガラス作品展を開催いたします。『暮らしの中のガラス』をテーマとして、ガラスの器などの展示をします。