写真家 塩谷定好

福島県出身の写真家 五島健司氏による手すき和紙にプリントした写真を展示します。

水墨画のような幽玄な写真の数々を記念館の佇まいとともにご覧ください。

町内在住の池信泰子さんが主宰されるちぎり絵教室の皆さん１５名の作品を展示します。

和紙の風合いを活かした色鮮やかな作品の数々を記念館の佇まいとともにご覧ください。

「塩谷定好先生の作品に出合い感銘をうけ、先生のもとで詩情をもとめて写真を撮り続けました」

今回は、船上山の作品を中心に展示します。

佐伯さんの花の水彩画や、パステル・包装紙などを使った遊び心満載の作品を展示します。

『川口さんの”カラーぺンワールド”』と記念館で開催されている絵手紙教室の参加者の『絵手紙仲間展』も同時開催します。

塩谷定好とともに、大正、昭和時代に文化団体「暖流社」を赤碕に立ち上げ、地元の文化的活動を牽引してきた日本画家 大倉松堂氏の作品を展示します。

作品は、塩谷家に残るものを中心に展示し、当時の塩谷家を中心とした文化活動も紹介します。