活動報告 2013

2013年
12月30日(月)

《島根県立美術館企画展「色のたのしさ」開催》

島根県立美術館企画展「色のたのしさ」に、塩谷定好作品が展示予定です。是非ご覧ください。開催会期2014年1月2日(木)~3月3日(月)

11月23日(土)

《「目指せ写真家PartⅡ」(子ども写真教室)開催》

11月23日(土)、ことうら子どもパーク主催による「目指せ写真家partⅡ」(子ども写真教室)が開催されました。9月に行われた「目指せ写真家」の第2弾で、子どもたちは各自のカメラで塩谷定好生家周辺の風景を撮影しました。プリントアウトした作品を互いに見せ合いながら、「次の写真教室はいつですか」と、次回の企画がいまから待ちどおしい様子でした。また、夏休み自由研究で塩谷定好を取り上げてくれた喜多條伸君(赤碕小学校6年生)が子ども解説員として発表してくれました。

「目指せ写真家PartⅡ」(子ども写真教室)開催1 「目指せ写真家PartⅡ」(子ども写真教室)開催2 「目指せ写真家PartⅡ」(子ども写真教室)開催3 「目指せ写真家PartⅡ」(子ども写真教室)開催4
11月17日(日)

《「塩谷定好作品展」盛会に終わる》

11月11日~17日まで「塩谷定好作品展」(琴の浦海岸風景 今・昔)が開催されました。「琴の浦撮影スポットウォーク」(6月30日開催)の参加者の作品を同時に展示し、多くの来場者の方々に好評をいただきました。

また、11月17日(日)は「塩谷定好さんを語る」と題して座談会を行い、お弟子さんなどの貴重なエピソードを聴き、新たな塩谷定好の魅力を知ることができました。

「塩谷定好作品展」1 「塩谷定好作品展」2 「塩谷定好作品展」3
10月21日(月)

《「塩谷定好作品展」ご案内》

11月11日(月)~17日(日)「塩谷定好作品展」~琴の浦海岸風景 今・昔~ を開催します。塩谷定好が昭和初期に撮影した琴の浦海岸風景と、6月30日に開催した「琴の浦撮影スポットウォーク」の参加者の作品を同時に展示します。是非ご来場ください。

また、11月17日(日)14時より、「塩谷定好さんを語る」と題して座談会を企画しています。多くの皆様のご来場をお待ちしています。

「塩谷定好作品展」ご案内1
10月20日(日)

《米子市美術館「コレクション名品展」開催》

米子市美術館リニュアルオープン・開館30周年記念企画「コレクション名品展」に、塩谷定好作品が展示されています。是非ご覧ください。開催会期10月20日(日)~11月24日(日)。

10月3日(月)

《塩谷定好写真記念館へ 生家を改修》

10月2日(日)

《安全祈願祭》

10月2日(水)、塩谷定好写真記念館建設工事の無事を願い、安全祈願祭が執り行われました。山下一郎町長、NPOの田中理事長、役員や工事関係者の方々の立会いのもと、工事の安全を祈願しました。

安全祈願祭1 安全祈願祭2 安全祈願祭3 安全祈願祭4
9月29日(日)

《改修工事準備》

9月28日(土)、29日(日)に、塩谷定好生家改修工事前の引っ越し作業を、ボランティアの方で行いました。いよいよ10月7日(月)より、工事開始となります。ボランティアの皆さんご協力ありがとうございました。

改修工事準備1
9月26日(木)

《「郷土の秋祭り」展》

琴浦町図書館赤碕分館において「郷土の秋祭り」と題して、懐かしい赤碕の秋祭りの様子が展示中です。塩谷定好が写した記録写真も2点展示してあります。是非お出かけください。展示期間:9月26日(木)~10月13日(日)まで。

「郷土の秋祭り」展1 「郷土の秋祭り」展2
9月23日(月)

《「琴浦グルメdeめぐるウォーク」開催される》

9月23日(月)「琴浦グルメdeめぐるウォーク」が開催され、約700人の参加者があり、塩谷定好生家にも多くの方々にお立ち寄りいただきました。生家では「もちもちの木」さんによる〔鳴り石ころろん〕〔こばんさんど〕などの販売もおこない大盛況でした。たくさんの方に生家の雰囲気を味わいながら、ひと休憩していただきました。

「琴浦グルメdeめぐるウォーク」開催される
9月22日(日)

《会員有志による生家の環境整備》

塩谷定好生家が、9月23日(祝日・月)の「琴浦グルメdeめぐるウォーク」での立ち寄りポイントとなるため、ボランティアの皆さんで環境整備をしていただきました。

会員有志による生家の環境整備1 会員有志による生家の環境整備2 会員有志による生家の環境整備3 会員有志による生家の環境整備4
9月15日(日)

《「めざせ写真家」(子ども写真教室)開催》

9月15日(日)、塩谷定好生家において、ことうら子どもパーク主催による「めざせ写真家」(子ども写真教室)が開催されました。当会理事 宮脇寿行さん、会員 武尾美奈さんを講師に招き、塩谷定好の写真の紹介や、デジカメによる写真の撮影の仕方を学びました。参加した子どもたちは各自のカメラで思い思いの風景を熱心に撮影していました。

めざせ写真家1 めざせ写真家2 めざせ写真家3
7月25日(木)

《琴浦町図書館赤碕分館展示「精霊船~今も残る仏送り~」》

琴浦町図書館赤碕分館において「精霊舟~今も残る仏送り」と題して、精霊舟に関する資料が展示中です。塩谷定好が昭和初期に写した精霊舟の作品も3点展示してあります。伝統の仏送りの風景を是非ご覧ください。

展示期間:7月25日(木)~8月4日(日)まで。

精霊船~今も残る仏送り~1 精霊船~今も残る仏送り~2
7月1日(月)

《「塩谷定好の愛した琴の浦~撮影スポットウォーク~」》

6月30日(日)晴天の中、あじさい公園から塩谷定好生家、神崎神社までの海岸道路(約5キロ)を、塩谷定好が撮影したスポットを巡りながら歩きました。当日は県内各地から写真愛好家をはじめ多く方に参加いただき、それぞれのお気に入りのスポットで撮影を楽しみながら琴の浦海岸ゆっくりと歩いていただきました。今回、参加者が撮影された写真は秋に企画予定しております作品展において展示する計画をしています。ご期待ください。

撮影スポットウォーク1 撮影スポットウォーク2 撮影スポットウォーク3
5月30日(木)

《「塩谷定好の愛した琴の浦~撮影スポットウォーク~」ご案内》

塩谷定好が撮影したスポットを巡りながら、あじさい公園から塩谷定好生家、神崎神社までの海岸道路(約5キロ)を歩きます。当日、撮影した写真は秋に企画しております作品展に展示できます。お誘いあわせの上、是非ご参加ください。

撮影スポットウォークパンフレット
5月24日(金)

《塩谷定好生家内覧会》

5月19日(日)午前、地元塩屋町民の方を対象に塩谷定好生家の内覧会を開催いたしました。昨年好評いただきました地元の祇園和康さんによる「塩屋町や菊港周辺の歴史」のお話をうかがい、参加者からも子供の頃の赤碕の様子などの思い出話をたくさん聞くことができました。

また、午後からは総会終了後の正会員の方を対象に塩谷定好生家の内覧会を開催いたしました。お抹茶を飲みながら、皆さんにゆっくりと定好作品を鑑賞していただきました。

塩谷定好生家内覧会1 塩谷定好生家内覧会2
5月20日(月)

《平成25年度特定非営利活動法人塩谷定好フォトプロジェクト総会》

平成25年度特定非営利活動法人塩谷定好フォトプロジェクト総会が開かれました。

田中満雄理事長よりNPO法人設立の経過が報告され、平成25年度の事業計画並びに活動予算などが承認されました。来賓の琴浦町山下一郎町長からは、「塩谷定好写真記念館」設立に向けた力強い支援の言葉を賜り、また、新日本海新聞社中部本社佐伯健二代表からは、愛郷心を持ちながら町の誇りある歴史や、功績を引き継いでいく意義のある活動を期待しますとの祝辞をいただきました。本年度は塩谷定好写真記念館の建設、改修に向けた事業に取り掛かることになります。ひきつづきご支援ご協力をお願いいたします。

田中理事長挨拶 山下町長挨拶 新日本海新聞社中部本社佐伯代表挨拶
5月10日(金)

《正会員の皆様へ 平成25年度総会のご案内》

1.日時 平成25年5月19日(日)13:30~
2.場所 琴浦町 赤碕地区公民館2F
3.日程 ・平成25年度総会
・塩谷定好生家 内覧会(定好作品展示など)
 (総会終了後塩谷定好生家に移動、徒歩2分)

・本年度も年度会費(1,000円)を収めていただきご支援ご協力いただきますようお願いい致します。

  入会金 年会費 特 典
正会員 企業団体 3,000 2,000 ・総会出席、議決権あり
・各種イベントなどの案内、会員研修など
個人 2,000 1,000
賛助会員 企業団体 0 2,000 ・各種イベントなどの案内、会員研修など
個人 0 1,000

《会員特典》

♡ 定好の芸術作品を直接観賞できる機会があります。

♡ プロジェクトの企画をいち早くキャッチ!参加することができます。


4月22日(月)

《琴浦町新庁舎に塩谷定好作品2点を寄贈》

琴浦町本庁舎の新築落成記念として、琴浦町にちなんだ塩谷定好作品「船上山」と「大山滝」の2点が塩谷家より寄贈されました。「地元町民の皆様に、定好作品に親しんでいただきたい。」と、定好の孫の晋氏より山下町長に手渡されました。

琴浦町新庁舎に塩谷定好作品2点を寄贈

4月20日(土)

《島根県立美術館『植田正治とその時代 生誕100年』》

2013年 4月18日(木) ~ 7月29日(月)

島根県立美術館で企画されているコレクション展「植田正治とその時代 生誕100年」に、植田正治の初期作品に影響を与えた写真家として、塩谷定好作品が11点展示されています。


3月24日(日)

《「琴の浦 春のぶらり食べ歩き」開催される》

3月24日(日)「琴の浦 春のぶらり食べ歩き」と題して、鳴り石の浜(赤碕)から旧中井旅館(八橋)までの沿岸沿いのルートを巡るイベントが開催されました。当会も実行委員会として参加し、塩谷定好生家を公開して「もちもちの木」さんによる〔鳴り石ころろん〕〔こばんさんど〕などの販売をおこないました。当日は約150名の参加者で賑わい、琴の浦の沿岸沿いの美しい風景や琴浦グルメの味を、多くの皆さんに紹介することができました。

琴の浦 春のぶらり食べ歩き1 琴の浦 春のぶらり食べ歩き2 琴の浦 春のぶらり食べ歩き3
3月15日(金)

《鳥取県立博物館「写真表現の先駆者たち-塩谷定好・植田正治・岩宮武二・杵島隆」鑑賞》

3月5日~4月21日まで鳥取県立博物館で企画されている「写真表現の先駆者たちー塩谷定好・植田正治・岩宮武二・杵島隆」を鑑賞に行きました。町内外から定員を上回る40名の参加者があり、当会のために主任学芸員竹氏倫子氏によるギャラリートークをしていただきました。

《参加者の感想》

塩谷定好さんの写真を実際に見て、写真集では味わえない厚みや深みに感動した。学芸員さんの解説は、4人の写真家の技法や作風をわかりやすく話され、「鳥取県のこの4人の写真家を調査すると、日本の写真界の歴史を自然とたどることができる。鳥取県はまさに写真王国であり、このことを県外にもっと発信し、誇りに思うべきである。」という言葉に、改めて塩谷定好写真記念館が一日も早く実現することを願った。

鳥取県立博物館「写真表現の先駆者たちー塩谷定好・植田正治・岩宮武二・杵島隆」鑑賞1 鳥取県立博物館「写真表現の先駆者たちー塩谷定好・植田正治・岩宮武二・杵島隆」鑑賞2
3月12日(火)

《写真展「塩谷定好門下生3人展」ファンを魅了》

3月7日~12日までまなびタウンとうはくにおいて「塩谷定好門下生3人展」が開催されました。この写真展は塩谷定好門下生で写研会メンバーであった山根喬市氏、山田敏和氏、ペトロ・川崎氏による三人展で、当会の後援によるものです。自然と対話しながら撮影された作品に多くのファンが魅了されました。

写真展「塩谷定好門下生3人展」1 写真展「塩谷定好門下生3人展」2 写真展「塩谷定好門下生3人展」3
3月9日(土)

《「琴浦町地域活性化フォーラムinまなタン」で事業成果発表》

3月9日(土)「琴浦町地域活性化フォーラムinまなタン」が開催され、町内12団体による本年度の事業成果発表がありました。Ⅰ部では平井県知事の「地域活性化~明日の地域を考える」と題した特別講演があり、琴浦町の豊かな資源を活用して地域活性化に取り組んでほしいという力強いお話うかがい、塩谷定好の「自然を愛し自然を慕う、心の写真、自然を求めてこれを素直に表現する、自然はわがいのち、写真もわがいのち」の言葉を引用され結びとされました。Ⅱ部の鳥大との連携事業成果発表後、Ⅲ部では琴浦町の地域支援事業を実施している団体から事業成果発表が行われ、当会からは理事の圓山昭憲さんが本年度の取り組みやNPO法人認証の報告を行い、今後の活動の発展などを発表されました。

平井県知事「地域活性化~明日の地域を考える」特別講演 当会理事、圓山昭憲さん 琴浦町地域活性化フォーラムinまなタン
3月7日(木)

《「特定非営利活動法人 塩谷定好フォトプロジェクト」正式認証》

2012年12月1日に「特定非営利活動法人 塩谷定好フォトプロジェクト」設立総会後、様々な手続きを終え、2013年2月25日正式にNPO法人として認証されました。今後とも様々な活動を通じ、地域文化活動の向上に努めていきたいと思います。

なお、当会の名称を「塩谷定好写真記念館設立準備会」から「特定非営利活動法人 塩谷定好フォトプロジェクト」と変え、今後も塩谷定好写真記念館の設立に向けて活動を続けてまいりますので、引き続きご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします。

団体名 特定非営利活動法人 塩谷定好フォトプロジェクト
代表者の氏名 理事長 田中 満雄
所在地 〒689-2501 鳥取県東伯郡琴浦町大字赤碕1568番地
活動の目的

この法人は、琴浦町名誉町民である写真家塩谷定好氏の業績を顕彰するとともに回船問屋であった氏の生家建物をよりどころに、新たな地域創造活動を支援し、地域活性化に関する事業を行い、地域住民とともに住みよいまちづくりに寄与することを目的とする。

設立年月日 平成 25年 2月25日
趣旨

琴浦町名誉町民である写真家塩谷定好氏は、我が国の芸術写真運動の草分け的存在であり、国内で数々の受賞を重ねた後、やがて海外での欧州巡回展、フォトキナ写真展(ドイツ)、ヒューストン写真祭(アメリカ)等で国際的評価を高めてきた。1988(昭和63)年に89歳で生涯を終えられたが、その没後においても、国内外各地の美術館からの出品依頼や、写真集などの出版物への作品掲載等が続いている。

また氏の生家は、江戸時代から回船問屋を営み、地域の産業発展に寄与してきたが、その家屋は明治30年代頃の建築で、建築学的にも貴重な建造物とされている。この生家を町の文化的遺産として保存すると共に、新たに写真記念館として整備し、写真文化のみならず地域の文化的活動の中核として、地域の文化の向上と町の活性化に寄与しようという思いを共有する者150余人で「塩谷定好写真記念館設立準備会」を2011(平成23)年9月に立ち上げた。以来諸々の活動を展開し、現在会員数約260人となっている。

以上のようにこの運動は、地域の人々の文化活動を高めると共に、全国の写真や建築愛好者の期待に応え、更に町内観光施設との連携を図りながら、観光の拠点としての施設を目指すもので、ここに特定非営利活動法人「塩谷定好フォトプロジェクト」を設立するものである。

2月27日(水)

《鳥取県立博物館美術常設企画展『写真表現の先駆者たちー塩谷定好・植田正治・岩宮武二・杵島隆』鑑賞ツアーのご案内》

鳥取県立博物館で常設企画展《写真表現の先駆者たち―塩谷定好・植田正治・岩宮武二・杵島隆》が3月5日(火)~4月21日(日)まで予定されています。

この企画展では塩谷定好の作品が20数点展示される予定で、準備会では、下記のとおり鑑賞ツアーを計画いたしました。当会のために鳥取県立博物館竹氏倫子主任学芸員による解説をお願いしております。塩谷定好の作品を多くの方に鑑賞いただこうと、会員以外の方も参加受付けをしていますので、事務局までご連絡ください。

1.日時 平成25年3月15日(金)
2.内容 ・鳥取県立博物館美術常設企画展
「写真表現の先駆者たち-塩谷定好・植田正治・岩宮武二・杵嶋隆」鑑賞
 竹氏倫子主任学芸員によるギャラリートーク
・鹿野町並み散策
3.日程  9:00 琴浦町役場分庁出発(マイクロバスにて)
 9:15 琴浦町役場本庁出発
 9:40 はわい道の駅出発
10:10 鹿野町並み散策(ガイドつき)、昼食
13:00 鳥取県博物館到着
14:00 鳥取県博物館 竹氏倫子主任学芸員による解説
17:00 琴浦町到着予定
4.参加費 1500円(昼食代、入館料含む)当日集金
5.申込み 先着28名。3月10日までに事務局へ
6.その他 ・会員以外の方の申し込みも受け付けします。
2月24日(日)

《『日本海新聞ふるさと大賞 地域貢献賞』を受賞》

塩谷定好写真記念館設立準備会が「日本海新聞ふるさと大賞2012 地域貢献賞」を受賞いたしました。この賞は地域の文化振興や人材育成、環境保全、防災、防犯などのボランティア活動やさまざまな地域貢献活動を行った個人、団体に贈られる賞で、「鳴り石の浜プロジェクト」の皆さんも受賞されました。

2月24日(日)まなびタウンで行われた表彰式では新日本海新聞社中部本社の佐伯健二代表や、山下一郎町長より祝辞を賜り、準備会の田中満雄会長は「今後はNPO法人塩谷定好フォトプロジェクトとして名称を変え、より一層地域の発展のために他団体と連携しながら活動していきたい」と謝辞を述べました。今後ともご支援ご協力よろしくお願いいたします。

日本海新聞ふるさと大賞 地域貢献賞1 日本海新聞ふるさと大賞 地域貢献賞2
1月12日(金)

《台湾の写真専門書『写真物語』に紹介される》

台湾台北市のaurastudio(亦安工作室)という出版社から写真専門書「写真物語」がこのたび出版され、塩谷定好の作品も紹介されました。この本は、日本人作家33名の作品を中心とした日本近代写真の歴史を概説したもので、他に植田正治、福原信三などの作品も紹介されています。


写真物語1 写真物語2